100以上の国と地域で37,000以上の店舗を展開する
みんな大好き!『McDonald’s(マクドナルド)』。
といえば、お手頃なメニューで知られていますが、
お金にまつわるさまざまな情報を発信する『Expensivity』が
世界中の『McDonald’s』の商品価格を調査したレポートを発表。
このレポートによれば、
全世界の『McDonald’s』において最も高額なメニューは、
レバノンで提供されているGrand Chiken Specialで価格は27.19ドル(約3,103円)。
2位につけたフランスとモナコで販売されている
Signature Charolais & Sauce Aux 2 Moutardes(14.38ドル/約1,641円)の倍近い値段となっているが、
これはレバノンのインフレが影響しているそう。
3位はスイスとリヒテンシュタインで販売中の
Big Tasty Smokey Double Baconで13.56ドル(約1,547円)、
4位にはイスラエルのMega Tokyo(13.48ドル/約1,538円)、
5位にはノルウェーのDobbel Big Tasty Bacon(13.36ドル/約1,524円)と続きます。
また、ビッグマック、フレンチフライのL、
コーラのL、ハッピーセットの国別の価格表も公開しており、
これらの4メニューを通じてトップとなったのは先程のレバノン。
日本では330円(税込)で売られているポテトのLサイズが13.27ドル(約1,514円)とのこと。
逆に最も安価な国を見てみると、
ビッグマックがロシアで1.94ドル(約221円)、
フレンチフライがトルコで0.93ドル(106円)、
コーラも同じくトルコで0.76ドル(約86円)、
ハッピーセットはパキスタンで2.11ドル(約240円)となるそうです。
ポテトのLサイズが、1,500円って…….、
ちょっとした、晩御飯が食べれる金額ですね。(笑)
詳細が気になる方は、
英文になりますが、冒頭のリンクからレポートを確認してみましょう。