本日からはナショナルリーグをご紹介します!
<東地区>
アトランタ・ブレーブス
1876年のナ・リーグ創設に参加したメジャーでも特に歴史の長い球団のひとつで、当初はボストンを本拠地にしていた
そうです。川上憲伸、斎藤隆が日本人選手では所属していました。
マイアミ・マーリンズ
1993年にロッキーズとともに誕生したメジャーでも新興の部類に入る球団ですが、20年もたたないうちに
地区優勝のないまま2度もワールドシリーズ制覇を成し遂げた特異なチームです。2015年にFAでイチローを獲得し
現在も大活躍中です!
ニューヨーク・メッツ
1962年にナ・リーグの球団拡張で誕生しましたが、創設から4年連続でシーズン100敗以上を記録する「お荷物球団」に。
その状況から一転、1969年にワールドシリーズ優勝を果たしたことで「ミラクルメッツ」と呼ばれたのは有名です。
松井稼頭央、石井一久、高津臣吾などその他の選手では元阪神タイガースの新庄剛志が所属していました。
フィラデルフィア・フィリーズ
1883年から存在している古株球団ですが、リーグ優勝は1915年、ワールドシリーズ制覇は1980年が初めてだそうです。
低迷期が多い球団であり、2007年にはMLB史上初の1万敗に到達した苦難に満ちた歴史を持ってます。
日本人では井口資仁、田口壮が所属していました。
ワシントン・ナショナルズ
1969年、カナダ初のメジャー球団であるモントリオール・エクスポズとして誕生後、観客の減少により
2005年にアメリカワシントンに移転し現在に至ってます。伊良部秀輝、大家友和、吉井理人がかつて所属していました。
次回中地区へと続きます!!