米テレビ局の「Showtime（ショータイム）」が、

音楽業界の最重要プロデューサーの一人であるRick Rubin（リック・ルービン）に

フォーカスしたドキュメンタリー作品『Shangri-La』を制作することが分かりました。

今作品ではRubinの創作過程などを中心に捉えているとのこと。

 

 

 

Rick Rubinといえば、大学在学中の1984年に

「Def Jam Recordings（デフ・ジャム・レコーディングス）」を設立。

Run-D.M.C（ランDMC）やBeastie Boys（ビースティ・ボーイズ）、

Public Enemy（パブリック・エネミー）らをプロデュースし、

ヒップホップというアングラなカルチャーをメジャーに押し上げた立役者!!

 

 

 

「Def Jam」離脱後はデフ・アメリカン（後のアメリカン・レコーディングス）を立ち上げ、

Rage Against the Machine（レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン）や

Red Hot Chili Peppers（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）、

Metallica（メタリカ）など多くのロックバンドを手がけてきました。

また近年ではKanye West（カニエ・ウェスト）や

Eminem（エミネム）の作品をプロデュースし、

今なお第一線で活躍しています。

 

 

今作品はまだ完成していないですが、

来たる3月にアメリカ・テキサスで開催されるフェスティバル

「SXSW（サウス・バイ・サウスウエスト）」にて、

制作途中のものが先行上映されるそうです。

 

 

音楽プロデューサーの仕事って案外、謎が多い職業と思うので

内容が気になるところですね☆

 

 

 

それでは、リック・ルービンがプロデュースしたアーティストの楽曲でお別れで〜す♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的な、No.1楽曲はこちら。

 

 

 

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