総合映画情報サイト『映画.com』が、
“必ず観るべき”名作映画1,200作品を選出した
“映画.com ALLTIME BEST”を発表しました。
選出対象は、
“1900年ごろから2019年までに公開された映画のうち、
2020年4月時点で、
日本国内においてネット配信やDVDで鑑賞が可能な作品”がエントリー。
気になる選出方法は、
まず映画評論家と『映画.com』スタッフが候補作品をノミネートし、
その中から『映画.com』編集長を中心とした選考委員が、
アカデミー賞や世界三大映画祭などでの受賞実績や
同サイトのユーザーレビューなどをもとに選定しているとのこと。
1,200作品ということで、
映画黎明期の名作から最新のヒット作まで、
幅広いジャンル/年代/国を網羅。
ちなみにエントリー作品の一部は、
『アラビアのロレンス』『市民ケーン』『理由なき反抗』
『ローマの休日』『七人の侍』などの往年の名作や、
『クレイマー、クレイマー』
『スラムドッグ$ミリオネア』『ラ・ラ・ランド』『ロッキー』
『スター・ウォーズ』『時計じかけのオレンジ』『2001年宇宙の旅』
『ブレードランナー』『フォレスト・ガンプ 一期一会』
『パプリカ』『アナと雪の女王』『君の名は。』といった
みなさんが一度は見たことあるであろう作品が
選出作品の一部として挙げられています。
ちなみに国内映画は222作品がリスト入りしています。
特設サイトをチェックしてみて、
ストリーミングサービスでも、
さまざまな作品が配信されているので
GW期間中に観たい作品を見つけてみてはいかがでしょうか?
一度、見たことある作品を見直すって事もいいですよね!!!