「マクドナルド」といえば

ハンバーガー店の代名詞的存在であるものの、

何よりもチキンナゲットのファンという方は多いでしょう。

 

 

 

今回は、そんなチキンナゲットのお話。

 

 

 

 

 

そもそもチキンナゲットとは、

アメリカの「McDonald’s」が

日本の伝統料理・天ぷらにヒントを得て1984年から販売をスタート。

 

一口サイズの骨なしチキンを好みのソースにディップするという

斬新なメニューとして人気を博し、

今ではサイドメニューに欠かせない絶対王者として君臨しています。

 

普段からオーダーする方であれば

1ピースごとに若干成形されている点にお気付きだろうが、

滴のような“ベル”、靴のような“ブーツ”、

丸っこい“ボール”、角ばった“ボーン”という4種類が存在し、

それぞれに名称まであることはあまり知られていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、チキンナゲットの1つが

1,000万円超えで落札された(!?)という信じ難いニュース。

 

 

 

 

 

 

 

今回落札されたチキンナゲットは

上の4種類に当てはまらない足が生えたような変わった形をしており、

購入者はどことなく人狼系ゲーム『Among Us』のクルーに

似ていたことから興味本位で「eBay」に出品。

0.99ドルでオークションをスタートしたところ、

まさかの45人もの人々がこのミラクルナゲットに血眼となり、

最終的に99,997ドル（約1,094万円）まで価格が跳ね上がった模様

（落札ページはこちら）。

 

 

 

 

落札者がどう楽しむかはさておき、

流石の珍騒動ぶりに『Among Us』も公式『Twitter』でネタにしており、

なんだかよくわからない状況に(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで一言、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大金を夢見てチキンナゲットを

買い占めるような馬鹿げたことだけは止めましょう(笑)