「2020 東京オリンピック」も残すところあと3日。
日々、熱戦が繰り広げられ、
日本人選手のメダルラッシュも話題ですが、
今回は、こんなお話。
7月23日(金)の開会式で選手団が入場する際、
『ドラゴンクエスト』の“序章:ロトのテーマ”や
『FINAL FANTASY』の“勝利のファンファーレ”などの
ゲーム音楽が入場曲に起用されていたことも記憶に新しいですが、
大会を通してあらゆる場面でアニメのテーマソングが使用されていることが判明!
バスケットボール女子では『SLAM DUNK』の“君が好きだと叫びたい”、
バレーボール男子では『ハイキュー!!』の“ヒカリアレ”、
アーチェリー男子団体では『進撃の巨人』の“紅蓮の弓矢”といった具合に、
各競技にあわせたテーマソングが流れる中、
柔道女子では『攻殻機動隊』の“傀儡謡 – 怨恨みて散る”が採用されるという謎采配も(笑)
他にも『鬼滅の刃』や『ゾイド -ZOIDS-』などのテーマソングも流れているようなので、
競技を見ながら、耳を傾けて見て下さい♪
個人的には、開会式の時にこれが流れたのが印象的でした(笑)