さまざまな配信サービスが広まった、今日この頃。
その中でも、映像と音楽が秀でてる感じでないでしょうか。
その中でも今回は音楽にまつわるお話。
配信サービスの多様化が目立ちますが、
アナログレコードの復権に続けとばかり、
近年低迷続きだったCDの販売枚数が、
過去17年間で初めて前年を上回る結果を記録しました。
音楽の販売データを扱う「MRC Data」によれば、
2021年のCD販売枚数は4,059万枚となり、2020年の4,016万枚から1.1%増加。
この要因は、Adele(アデル)、Taylor Swift(テイラー・スイフト)、BTSによるものが大きく、
Adeleのアルバム『30』は89万8,000枚、Taylor Swiftの『Fearless』が26万3,000枚、
同じく『Red』が23万7,000枚、BTSの『Map of the Soul: 7』が21万枚をそれぞれ記録しています。
CDの販売枚数が前年の記録を越えるのは2004年以来とのこと。
CDを買ってから、
音楽聴きながら中のブックレットや
ライナーノーツを読んだりするのも楽しいですね☆