みなさんが、普段使っているであろう”絵文字”
そんな”絵文字”にトレンドがあるそうで、
人気ランキングを「Adobe(アドビ)」が、
“グローバル絵文字トレンドレポート2021年版”として発表しました。
これは米国、英国、ドイツ、フランス、日本、
オーストラリア、韓国の絵文字ユーザー7,000人を対象に、
デジタルコミュニケーションにおける絵文字の影響と
絵文字が世界の人々をどのように結びつけているのかの調査との事。
このレポートによれば、
ユーザーが絵文字で表現する感情のトップ5は、
愛(1位)、喜び(2位)、悲しみ(3位)、怒り(4位)、驚き(5位)の順となり、
世界の絵文字ユーザーの好きな絵文字トップ5は以下の通り。
職場での絵文字の使用については、
絵文字ユーザーの69%が、職場で絵文字を使っていると回答。
絵文字ユーザーの大半は、職場で絵文字を使うことを好ましいと感じており、
職場でユーザーのモチベーションを上げるのに最も効果的な絵文字は以下となっていそうです。
絵文字ユーザーの51%は、
オンラインマーケティングで絵文字を使うブランドに対して
より親近感が湧くようで、
ソーシャルメディアでブランドの投稿に絵文字が含まれていると、
いいね!、コメント、シェアをする可能性が高くとのこと。
さらに絵文字ユーザーの46%は、
ソーシャルメディアで絵文字を使うブランドをフォローする可能性がより高いと考えているそうです。
“絵文字”も、多方面にここまで影響力があるんですね(笑)